
今年は秋を楽しめないまま冬に突入しそうですね。
さみしい・・・。
さて、夏が終わり、肌寒くなった頃からアトリエの屋根裏の住民、
招かざる客 ネズミくんが戻ってくるようになりました。
天気の良い日は、午後2時すぎから夕方くらいまで滞在している様子。
どうやら、うちのアトリエは別宅のようで、他に過ごしやすく快適な
本妻?宅があるみたい。
ここは夏は暑いし、冬は寒いし、食べ物がないもんね。
こっちとしては別宅扱いで助かるけど♪
先日は午後3時頃帰宅して、スリッパでパタパタ動き回るような音、
布団をパンパン叩くような音を立ててました。
何してるの・・・?
いつもネズミが帰って来ると、ピーターラビットのネズミの話
「ひげのサムエルのおはなし」を思い出します。
ネコの家にネズミの夫婦がこっそり住んでいて、
おかあさんネコが留守の間に子猫でねこまきだんごを
作ろうとするお話し。
うちの屋根裏に来るコは何してるのかな。
現実は知らないほうがいいんだろうな。
ちなみに種類はクマネズミ。
小さいのに足音はすごく大きいんですよ。
これからストーブの季節。
滞在する日が増えそうです